明るくのんびりと

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ジャニオタ最終回

このブログを書く前に今までのブログを

さらっと見てみたんですけど、

どれも今の私からしたら衝撃的な内容でした。

 

 

担降りブログを書くのが主流だった時期も

あった私ですが、担降りどころか、

ジャニーズのファン自体を辞めました。

十数年やっていました。

先日、友人に「本当にジャニオタ辞めちゃったんだね…」と言われ、物凄く悲しくて、

寂しい気持ちになったんです。

本心のどこかに辞めたくないという気持ちが

あったのかもしれないとも思いました。

そこで、なぜ辞めたのか、理由を改めて

考えてみました。

 

 

まずは…今の状況ですよね。

コロナにより、今まで通りの生活が

送れなくなったこと。

私は舞浜のオタクもやっており、

どちらにしても不利な状況になりました。

ジャニーズはハッピーライブをやって

くれたり、手洗いソングを作ってみたりと、

ファンにエールを送ってくれていました。

YouTubeで動画も配信してくれた。

それでも、やっぱり、私はしんどくて、

辛くて、ストレスをうまく消化できなくなって

しまっていたんです。

供給が足りなかった。

そこで、今のままだともう限界、

全部入れ替えてリセットしないといけないと

感じるようになりました。

 

実は私は4〜5年前から🇰🇷に興味を持つように

なり、ジャニオタやっててしんどいなって

思ったときはBTSの映像を見ていました。

あと、去年、🇰🇷に旅行に行き、余計、

🇰🇷への興味が深まったんですよね(笑)

🇰🇷に興味を持つ前、どのグループだったかは

覚えてないのですが、🇰🇷アイドルのオタクの

「🇰🇷のアイドルのオタクになると、

こういう利点があるよ!」というような内容のツイートを見かけたことがあり、

ルームシェアをする🇰🇷アイドルの映像が

貼ってあったんですよね。

それがもう…最高に面白くて。

🇰🇷のアイドルの雰囲気のゆるさというか、

ジャニーズだとなかなか見られなそうな

コンテンツにとてつもなく惹かれ、

憧れを持つようになりました。

それがBTSへの憧れに繋がったんです。

 

BTSに対して、“いつかこの人たちのファンを

やってみたい”という感情があって…

顔が良いし、ダンスの上手さが桁違いだし、

私の好きなもの全部持ってる人たちだなって

いう憧れです。

でも、なかなかタイミングがなくて。

ジャニオタと掛け持ちするのはあまりにも大変すぎて、ジャニオタ辞めない限りは 

(あと、兵役問題も考えてみて)

無理だなと思っていました。

で、遂に、そのタイミングが来たんですよね。

とりあえず飛び込んでみようと思いました。

BTSの話はまた最後にします。)

 

 

そう言えば、私は最近はもうジャニオタとして

ではなく、山田担としてでしか機能して

なかったなって思って。

SMAPが解散してからだと思うのですが、

ジャニーズ全体に対する興味からグループへ、そして、自担へとどんどん狭くなって

いたなと。

また話が戻りますが、山田くんには全く

罪はなく、飽きてしまった訳でもなく、

ある日突然、ポツンと糸が切れてしまった

ような、そんな感じだったんです。

何言ってんだコイツ感が凄いけど…

 

 

という風になりまして、

BTSのファンになって約1ヶ月になります。

自分がチラッと見ていたときに抱いたのと、

想像以上に凄い人たちで…

さすが、世界のBTSだなと。

なのに、中身は普通の男の子で。

日本の男の子よりも豪快なところがあったり、

見た目のセクシーさやクールさからは

想像できない可愛い一面があったり、

応援していて物凄く楽しいです。

オタク1年生になった気分でやってます。

 

 

あと、今まで韓国語の勉強したくてもなかなか

できなかったんですけど、これを機に

始めたんです!

相手の話す言語を全く理解しようとしないのも

失礼だと思うので。

言語に関しては好きな分野なので、

楽しく自分のペースでできています。

まさか、社会人になって、勉強するとは

思っていませんでした。

だから、新しく始めてみようというきっかけを

くれたBTSの皆さんに感謝でいっぱいです。

勉強するのに机の上がちらかっていたり、

デスク用のライトがなかったりと、

環境を整えるところから始めたんですけど、

おかげで部屋が綺麗になりました…

掃除苦手人間にやる気をくれました。

ありがとうございました(笑)

 

全然関係ないんですけど、

日記も書くようになって、以前より自分と

向き合う時間が増えました。

人としてしっかりしないといけないと、

そんな気持ちを抱くようになったし、

こんな状況だからこそ、

ダラダラと過ごさないで、

自分の為になることをできたらなと思います。

 

 

結局、“何の話?”感が凄くなってしまい、

すみません。

お詫びに私の一番好きな写真を添えて…

読んで頂き、ありがとうございました。